テレワークやオンライン学習で「家のWi-Fiをもっと安定させたい」と考える人は多くいます。ソフトバンク光でWi-Fiを使うには「市販ルーター」と「光BBユニット」の2通りがあります。「市販ルーター」と「光BBユニット」を適当に選ぶと、毎月1,602円もの無駄な固定費を払い続けるので注意が必要です。
本記事では、ソフトバンク光でWi-Fiを利用するために、市販ルーターと光BBユニットの違いを解説します。
ソフトバンクやワイモバイル以外のスマホを使っている人や月額料金を抑えたい人は、市販ルーターがおすすめです。ソフトバンク光の安定性をさらに高めたい人は、市販ルーターと光BBユニットを組み合わせると満足度が上がります。
記事を読めば「市販ルーター」と「光BBユニット」のどちらを選ぶべきかがわかります。記事を参考にして無駄な出費を避けつつ、家族みんなが同時に使っても安定するWi-Fi環境を整えましょう。
市販ルーターを購入するなら、エヌズカンパニーのキャッシュバックを利用するのがおすすめです。エヌズカンパニーのキャッシュバックを利用して市販ルーターを購入すれば、実質無料で手に入るからです。
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ソフトバンク光でWi-Fiを使うには「市販ルーター」と「光BBユニット」の2通りがある
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ソフトバンク光で快適にWi-Fiを使うには、市販ルーターの購入と光BBユニットのレンタルの2通りがあります。市販ルーターをソフトバンク光で利用するなら、家電量販店やオンラインで購入します。光BBユニットを利用する場合は、ソフトバンク光公式からレンタルしましょう。
市販ルーターも光BBユニットも、パソコンやスマホ、タブレット、ゲーム機などをインターネットにつなぐ役割があります。どちらを使っても複数の端末を同時にインターネットに接続可能です。
ただし、市販ルーターと光BBユニットでは月々の費用や使える機能、通信の安定性が異なります。ライフスタイルや費用、設定の手軽さ、安定性などに合わせて市販ルーターと光BBユニットのどちらかを選びましょう。
ソフトバンク光のWi-Fiについては、以下の関連記事もご確認ください。
ソフトバンク光で市販ルーターがおすすめな人

ソフトバンク光で市販ルーターがおすすめな人は、以下のとおりです。
ソフトバンク・ワイモバイル以外のスマホを使っている人
ソフトバンクやワイモバイル以外のスマホを契約している人は、市販ルーターの利用をおすすめします。なぜなら、ソフトバンクやワイモバイル以外のスマホを契約している人は「おうち割光セット」が利用できないからです。
ソフトバンク光の「おうち割光セット」を利用するには、光BBユニットとWi-Fiマルチパック、固定電話(光電話)の加入が必須です。「おうち割光セット」はソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人なら、オプションを3つまとめて月額550円でお得に利用できます。
しかし、ドコモ・au・格安SIMなどを使っている場合は、おうち割光セットの対象外です。ドコモ・au・格安SIMを使っている人が、光BBユニットをレンタルしても単体ではWi-Fiが使えません。光BBユニットでWi-Fi機能を有効にするには「Wi-Fiマルチパック」が必要です。
おうち割光セットが対象外の人は、光BBユニットとWi-Fiマルチパックを合わせて月額1,602円かかります。一方で、市販ルーターなら購入費用は8,000円前後です。3年使えば市販ルーターのほうが合計で約3〜4万円お得です。
つまり、ソフトバンク・ワイモバイル以外のスマホユーザーは、市販ルーターを選ぶと無駄な固定費を抑えられます。ソフトバンク光のWi-Fiマルチパックは、以下の関連記事をご確認ください。
毎月の料金を抑えたい人
ソフトバンク光の料金をできるだけ安く抑えたいと考えている人は、市販ルーターの利用が効果的です。ソフトバンク光の光BBユニットを利用してWi-Fiを使うには、毎月以下の料金がかかります。
光BBユニット | 513円 |
---|---|
Wi-Fiマルチパック | 1,089円 |
毎月の合計 | 1,602円 |
ソフトバンク光のWi-Fiマルチパックは、光BBユニットのWi-Fi機能を使えるようにするオプションです。光BBユニットでWi-Fiを利用するには、Wi-Fiマルチパックも合わせて契約する必要があります。
一方、市販ルーターでWi-Fiを利用するときは、購入時に8,000円前後の本体費用が必要です。しかし、一度市販ルーターを購入すれば、月額のレンタル料金が発生しません。光BBユニットをレンタルするよりも、市販ルーターを購入したほうがコスト面でお得になるケースが多く見られます。
市販ルーターの購入は、長期的に見ると大幅な節約につながります。ソフトバンク光の固定費を減らして家計を軽くしたい人は、市販ルーターがおすすめです。
高性能なWi-Fi環境を整えたい人
ソフトバンク光でWi-Fi環境にこだわりたい人は、市販ルーターの利用がおすすめです。ソフトバンク光の光BBユニットはレンタル品なので機能や性能を自分で選べません。市販ルーターならWi-Fi 6対応モデルやゲーミング向けモデルなど、利用スタイルに合わせて自由に性能を選べます。
ソフトバンク光のWi-Fiを市販ルーターでつなげば、家族で同時に動画やゲームを楽しんでも安定した通信が可能です。ソフトバンク光でより快適さを求めるなら、市販ルーターと光BBユニットを組み合わせて「IPv6高速ハイブリッド」を利用する方法もあります。
「IPv6高速ハイブリッド」はインターネット回線の混雑を避けられるため、より安定した通信が可能です。つまり、基本的にはライフスタイルに合わせた市販ルーターを利用し、より安定性を求めるなら光BBユニットを組み合わせるのが、満足度の高い使い方です。
ソフトバンク光で光BBユニットがおすすめな人

ソフトバンク光で光BBユニットがおすすめな人は、以下のとおりです。
おうち割光セットを利用する人
ソフトバンクやワイモバイルのスマホを契約している人がおうち割光セットを利用するには、光BBユニットのレンタルが必須です。おうち割光セットを利用すると、以下の割引が受けられます。
ソフトバンクスマホ | 550円~1,100円 |
---|---|
ワイモバイルスマホ | 550円~1,650円 |
家族にソフトバンクやワイモバイルユーザーがいれば、最大10回線までおうち割光セットの対象です。 10回線近くおうち割光セットに登録すれば、合計の割引額は大きなものになります。おうち割光セットのオプション料金(550円)以上の割引を得るのに効果的です。
おうち割光セットの条件として必要な光BBユニット、Wi-Fiマルチパック、固定電話(光電話)のオプションは、通常だと合計で月額1,602円以上かかります。3つのオプションはおうち割光セットを適用すると、月額550円で利用できます。
ソフトバンクやワイモバイルのスマホを契約している人が光BBユニットをレンタルすれば、スマホ代の節約と同時にWi-Fiや光電話の利用も可能です。
固定電話を使いたい人
ソフトバンク光で固定電話を利用したい人は、光BBユニットのレンタルが必要です。なぜなら、ソフトバンク光の光BBユニットはWi-Fiルーターとしての役割に加え、固定電話を利用するための専用ルーターとしての機能もあるからです。
ソフトバンク光の固定電話は、市販ルーターだけでは代替できない仕組みになっています。固定電話は「おうち割光セット」を利用するための必須オプションです。ソフトバンク光の光BBユニットを含むオプションパックに契約すれば、通常月額1,602円かかるところ月額550円で利用可能です。
ソフトバンク光の固定電話は、以下の関連記事をご確認ください。
IPv6高速ハイブリッドで速度を安定させたい人
ソフトバンク光を利用するうえで、混雑する時間帯でも快適なインターネットを楽しみたいなら「IPv6高速ハイブリッド」の利用がおすすめです。ソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッドを使うには、光BBユニットのレンタルが必須です。
IPv6接続にすると、従来のIPv4接続よりも通信が混雑しにくくなります。つまり、IPv6接続にすると安定性と速度が向上します。夜間など利用者が増える時間帯にインターネットを利用しても速度低下が起きにくいです。
IPv6接続だとオンラインゲームや高画質動画の視聴を快適に続けられます。ソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッドは、光BBユニットのレンタルが必要で市販ルーターのみでは対応できません。IPv6接続で快適に通信するなら光BBユニットの利用をおすすめします。
ソフトバンク光で市販ルーターを利用するメリット・デメリット

ソフトバンク光で市販ルーターを利用するメリットとデメリットを紹介します。
市販ルーターのメリット:月額のレンタル料がかからない
ソフトバンク光でWi-Fiを利用するのに市販ルーターを選ぶメリットは、以下のとおりです。
- 月額のレンタル料が一切かからない
- ソフトバンク光解約時に返却する手間がない
- 違約金の心配がない
ソフトバンク光のおうち割光セットを利用しない場合、光BBユニットは月額513円のレンタル料がかかります。ソフトバンク光でWi-Fiを使うには、さらにWi-Fiマルチパック(月額1,089円)への加入が必要です。
光BBユニットとWi-Fiマルチパックを合わせると月額1,602円が発生します。光BBユニットはソフトバンク光解約時に機器を返却する手間や、紛失時に発生する1万円以上の違約金といったリスクもあります。
一方、市販ルーターなら購入時の本体代金だけで、以後は追加費用が一切かかりません。市販ルーターなら長期的に見ると総支払額を大幅に削減できます。
市販ルーターのデメリット:IPv6接続が利用できない
ソフトバンク光で市販ルーターを利用すると「IPv6高速ハイブリッド」が利用できないデメリットがあります。IPv6高速ハイブリッドや固定電話は光BBユニットをレンタルして初めて利用できるため、市販ルーター単体では使えません。
IPv6高速ハイブリッドが使えないため、夜間にオンラインゲームや高画質動画の視聴を楽しんでいると速度低下を感じる恐れがあります。市販ルーターでIPv6高速ハイブリッドを利用するには、光BBユニットをレンタルして併用する必要があります。
ソフトバンク光の光BBユニットをレンタルするときは、月額料金(513円)が発生するので注意しましょう。
ソフトバンク光で光BBユニットを利用するメリット・デメリット

ソフトバンク光で光BBユニットを利用するメリットとデメリットを紹介します。
光BBユニットのメリット:インターネットの混雑を避けられる
ソフトバンク光で光BBユニットをレンタルするメリットは、手軽にIPv6高速ハイブリッドを利用できる点です。IPv6高速ハイブリッドを利用すれば、インターネットの混雑を避けた快適な通信が可能です。
光BBユニットのIPv6高速ハイブリッドにより、オンラインゲームや高画質動画を快適に楽しめます。ソフトバンク光では、複数人で同時利用をしても安定した通信が可能です。ソフトバンク光のWi-Fiマルチパックを利用すれば、家庭内のスマホやタブレット、ゲーム機を無線で接続できます。
ソフトバンク光の光BBユニットは、光電話にも対応しています。光BBユニットは、固定電話を使いたい人も重宝する機器です。
おうち割光セットなら、光BBユニットとWi-Fiマルチパックと固定電話の3点を月額550円でお得に利用できます。ソフトバンクやワイモバイルスマホを使っている人は、快適な通信・Wi-Fiの利便性・電話機能・割引特典を同時に受けられるためおすすめです。
光BBユニットのデメリット:月額料金が発生する
ソフトバンク光の光BBユニットはレンタル品であるため、毎月の費用が発生する点がデメリットです。光BBユニットのレンタル料金は月額513円で、Wi-Fiを利用するには別途「Wi-Fiマルチパック」(月額1,089円)への加入が必要です。
ソフトバンク光の光BBユニットとWi-Fiマルチパックを合計すると月額1,602円の料金が発生します。ソフトバンクやワイモバイルを利用している人であれば月額550円で利用できます。ソフトバンクやワイモバイルを利用している人は550円で利用できるとはいえ、毎月支払うのは大変です。
ソフトバンク光を解約する際には光BBユニット本体だけでなく、電源アダプターやLANケーブルなどの付属品もすべて返却する点もデメリットです。光BBユニットの返却が遅れたり紛失したりすると、1万円以上の違約金を請求される恐れがある点にも注意しましょう。
ソフトバンク光におすすめの市販ルーター
ソフトバンク光におすすめの市販ルーターについて、以下の項目で紹介します。
コスパ重視の市販ルーター
コスパ重視でソフトバンク光を利用するなら、Aterm WX1500HPがおすすめの市販ルーターです。なぜなら、Aterm WX1500HPは価格コムで5,500円で売られているからです(2025年9月2日時点)。
Aterm WX1500HPはWi-Fi 6対応でOFDMAやMU-MIMO、バンドステアリング(※)などを備えています。Aterm WX1500HPなら、混雑する時間帯でも家族のスマホやパソコン、タブレットのもたつきにくさを軽減できます。
Aterm WX1500HPの規格値は5GHz:1201Mbps+2.4GHz:300Mbps、有線はギガビット対応です。テレワークで一日中パソコンに接続、リビングでWi-Fiにつないで動画、子ども部屋でタブレット利用といった使い方でも問題ありません。
» Aterm WX1500HPの金額を確認する(価格コム)
» Aterm WX1500HPの詳細を確認する(メーカーサイト)
- ※OFDMAとは、みんなで同時にデータをやり取りできる仕組みです。順番待ちがなくなるからサクサクつながります。
- ※MU-MIMOとは、ルーターが一度に何台もの機器に電波を送れる機能です。同時につないでも遅くなりにくい特徴があります。
- ※バンドステアリングとは2.4GHzと5GHzのうち、空いているほうを自動で選んでつないでくれる機能です。
大容量通信・テレワークに強い市販ルーター
テレワークやオンライン授業、家族みんなの動画視聴まで、一度に大容量通信をしても快適に使える市販ルーターがNECの「Aterm 7200D8BE」です。Aterm 7200D8BEは最新のWi-Fi 7に対応していて、同時に多くの機器をつないでもスムーズにつながる特徴があります。
Aterm 7200D8BEならリビングでオンライン会議をしている横で子どもが動画を見たり、家族がスマホでSNSを使ったりしても、通信が遅くなりにくいです。
Aterm 7200D8BEの接続できる台数は最大36台です。Aterm 7200D8BEならパソコンやスマホ、タブレットだけでなく、ゲーム機やスマート家電までまとめてつなげられます。Aterm 7200D8BEはWi-Fiの電波を家中に行き渡らせるメッシュ機能も搭載しています。
Aterm 7200D8BEの金額は価格コムで24,344円です(2025年9月2日時点)。2万円台とやや高めですが、金額に見合う安心感と快適さが手に入ります。テレワーク中に「画面が止まる」「声が途切れる」といったイライラをAterm 7200D8BEで解消しましょう。
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市販ルーターを購入するならソフトバンク光代理店のキャッシュバックを利用しよう
市販ルーターを購入するなら、ソフトバンク光代理店のキャッシュバックを利用するのがおすすめです。ソフトバンク光代理店のキャッシュバックを利用すれば、市販ルーターを実質無料で手に入れられます。
以下に筆者がおすすめするソフトバンク光代理店を紹介するので、参考にしてください。
ソフトバンク光をお得に申し込むなら、キャッシュバックが充実している代理店エヌズカンパニーがおすすめです。限定特設サイトのエヌズカンパニーからソフトバンク光に申し込むと、通常より5,000円多くキャッシュバックがもらえます。
以下に、通常サイトと限定特設サイトでのキャッシュバックの違いをまとめました。
プラン | 通常サイト | 限定特設サイト |
---|---|---|
1ギガプラン | 40,000円 | 45,000円 |
10ギガプラン | 45,000円 | 50,000円 |
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ソフトバンク光で市販ルーターを使うときの注意点

ソフトバンク光で市販ルーターを使うときの注意点は、以下のとおりです。
市販ルーターはアクセスポイントモードに設定する
ソフトバンク光の光BBユニットと併用する際は、市販ルーターを「アクセスポイントモード(ブリッジモード)」に設定する必要があります。光BBユニットは、すでにルーター機能が備わっています。
市販ルーターをルーターモードのまま接続すると、光BBユニットと干渉して「二重ルーター状態」になるので注意が必要です。二重ルーター状態になると、通信速度の低下や接続の不安定化、インターネットが利用できないなどのトラブルが起こる恐れがあります。
市販ルーターにアクセスポイントモードへの切り替えスイッチがあるので、変更しましょう。ソフトバンク光と市販ルーターをつないだ状態で、ルーターの管理画面にログインする方法でもアクセスポイントモードへの切り替えが可能です。詳しくは、市販ルーターの取扱説明書をご確認ください。
市販ルーターはアクセスポイントモードに設定すると、Wi-Fi電波を発信する機能だけを使います。ルーターとしての役割は、光BBユニットが担います。光BBユニットと市販ルーターを組み合わせてソフトバンク光を利用する際は、アクセスポイントモードへの切り替えを忘れないようにしましょう。
光BBユニットと市販ルーターのつなぎ方は、以下の関連記事を参考にしてください。
設置場所や配線トラブルにも注意する
ソフトバンク光につないで市販ルーターの性能を十分に発揮させるには、設置場所や配線状況に気を配る必要があります。Wi-Fiの電波は壁や家具といった障害物で弱まる傾向があります。Wi-Fiの電波は、電子レンジなどの家電からの電波干渉によって不安定になりやすいので注意が必要です。
市販ルーターにLANケーブルがしっかり奥まで挿さっていなかったり、断線していたりするとインターネットに接続できない原因となります。市販ルーターを設置するときは、以下の場所を避けると効果的です。
- 台所など水の近く
- 鉄筋コンクリートの壁
- 電子レンジ付近
市販ルーターは家の中央や見通しの良い高い位置に置くと、電波が広範囲に届くのでおすすめです。Wi-Fiの電波は円状に広がるため、床に近い位置だと十分に届かない場合もあるので注意しましょう。
市販ルーターの接続でソフトバンク光につながらないといった不具合が出たら、ルーターやモデムの再起動をすると改善しやすいです。
【まとめ】コストを抑えてソフトバンク光を利用するなら、市販ルーターがおすすめ
ソフトバンク光でWi-Fiを利用しつつ、コストを抑えるなら市販ルーターがおすすめです。ソフトバンク光の光BBユニット+Wi-Fiマルチパックは、1,602円が毎月かかるからです。
ソフトバンクやワイモバイル利用者は、おうち割光セットにより光BBユニット+Wi-Fiマルチパック+固定電話が550円で利用できます。
ドコモ・au・格安SIM利用者は、おうち割光セットの対象外のため市販ルーターでソフトバンク光のWi-Fiにつなげましょう。市販ルーターは8,000円前後の買い切りで、3年使えば約3〜4万円の節約になります。
よりソフトバンク光を安定させるなら、市販ルーターと光BBユニットを組み合わせた「IPv6高速ハイブリッド」を利用する方法もおすすめです。
市販ルーターを購入するなら、代理店エヌズカンパニーのキャッシュバックを活用しましょう。特設サイト経由なら、通常45,000円のキャッシュバックが5,000円増額されます。今なら50,000円のキャッシュバックがもらえて、とてもお得です。
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