急にインターネットの速度が落ちた。通信制限がかかっているのかなぁ。
インターネットを使っていてこのように思ったことありませんか?
動画を視聴中に止まってしまったり、サイトが表示されなくなったりというのは稀に起こります。このようなことが起こると「通信制限がかかったのでは?」と不安になる気持ちよくわかります。
では、ソフトバンク光は通信速度が起こるのでしょうか?・・・安心してください。
ソフトバンク光は通信制限は一切なく、使い放題!
しかも、IPv6高速ハイブリッドなら安定した速度で利用できる回線です。
以上のように、ソフトバンク光は通信制限のない回線なのです。
では、なぜ急に速度が落ちたのでしょう。
これには通信制限ではない全く別の原因があるからです。
この記事では、ソフトバンク光の「通信制限」ではない速度遅延の理由と、速度を落とさずサクサク利用できるマル秘テクニックを解説します。この記事を読むことで快適で安定した速度でインターネットが楽しめるようになります。
速度の不安が解消されたら、あとはどこでソフトバンク光を申し込むかです。
あなたはどこで申し込もうか決めていますか?
まだ、決まっていないなら下記の記事をご覧ください。
下記の記事ではソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口を厳選して紹介しております。
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通信制限はないが、低下する可能性あり
冒頭で、「ソフトバンク光に通信制限はない」と断言しましたが、Twitterの口コミを見てみると・・・
ソフトバンク光
— Kei (@AsnKei) February 18, 2021
22:30で上り速度制限!? pic.twitter.com/PnIFXJbKyr
「通信制限かけられた」との口コミがあるのも事実です。
「え?どっちなの?」と思いませんか?。
これは「通信制限」ではなく、「単に速度が遅くなってしまっているだけ」であり、ソフトバンク側で故意に速度を制限しているわけではありません。
ただ利用者からしてみれば現に速度が落ちているわけですから「通信制限かけられた」と思ってしまうのは無理もないです。
では、速度が遅くなる原因は一体何でしょうか?
大きく2つの原因が考えられます。
原因1.利用者の多い時間帯
1つ目は、「利用者が集中する時間帯だから」です。
インターネットをよく利用する時間帯はいつですか?
多くの方が、「夜間」や「休日」と答えます。
この時間帯というのは、平日の昼間などに比べて利用者が増加するため回線が混み合い、その結果インターネットの速度が落ちてしまう傾向があります。
最大速度が1000Mbps(1Gbps)の回線で、これしか速度が出ていないのは衝撃です。
おそらくは混み合う時間帯に利用された時に計測した数値だと思われるので、試しに混み合わない時間帯を狙ってどれくらい速度が変わるのか検証してみるのもいいかもしれません。
原因2.通信障害
2つ目は、「通信障害」です。
これは光回線自体が原因であり、回線のメンテナンスや障害が起きている場合です。
インターネット回線も人の手によって保守管理されているため、日々のメンテナンスをすることで安定してサービスが提供できています。
しかしこれらが頻繁に起きてしまうとユーザーからの信頼が失われてしまいます↓
そもそも通信障害は頻繁に起きるものではないため、他にも理由はありそうですが・・・
どちらにせよインターネットが繋がらないのであればまずは調べてみましょう。
ソフトバンク光はNTTのフレッツ光回線を利用した光コラボレーションサービスのため、ソフトバンクとは別にNTT東西からも通信障害に関する情報は発信されています。
速度が遅くなったら、各社のサイトで一度確認してみましょう。
もし本当にメンテナンスや通信障害が起きていた場合は、復旧を待つしか方法はありません。
ソフトバンク光でサクサク利用するテクニック
インターネットが「繋がらなくなった」場合は仕方がないです。
ただ、インターネットが「遅くなった」場合なら、すぐできる対処法があります。
それは、ソフトバンク光の「IPv6高速ハイブリッド接続」を利用することです。
え?聞いたことも使ったこともないですって?
それはもはや「山登りに革靴を履いて行く」くらい不便な状態です。
快適にインターネットを利用するならIPv6高速ハイブリッドをおすすめします。
IPv6高速ハイブリッド接続とは?
今までは「IPv4(PPPoE)」と呼ばれる43億通りのIPアドレスが使われていました。
ところが、パソコンやスマホなどの普及により、IPアドレスが43億では足りなくなってしまいました。
ちなみに、IPアドレスはインターネット上の住所のようなものです。
もちろん、あなたのパソコンやスマホにもIPアドレスが割り振られています。
そして、IPアドレスが足りなくなったことにより、回線が混雑して速度遅延が起こりやすくなったのです。
利用者が多い時間帯の速度遅延は、このような背景が根底にあります。
そこで、「IPv6(IPoE)」と呼ばれる接続方式が生まれました。
正式には「IPv6 IPoE + IPv4 高速ハイブリッド」と呼ばれており、約340潤(カン)通りのIPアドレスが利用できます。
つまり、
ほぼ無限のIPアドレスが利用できるため、インターネット回線が混雑することなくサクサクつながるようになるのです。
今まで一般道だけで渋滞していた道に加え、新たに高速道路が敷設されたためそちらの迂回ルートを使えば渋滞が避けられる!というイメージです。
ただし、この「IPv6高速ハイブリッド接続」を使うためには、
月額513円の「光BBユニット」のレンタルが必要です。
これはソフトバンク光専用のルーターです。
ソフトバンクスマホとのセット割引である「おうち割光セット」を申し込む方には必須オプションのため付随してきます。
「おうち割光セット」を申し込まないソフトバンクスマホ以外の方は、別途レンタルをして自身で接続する作業が必要になります。
「IPv6高速ハイブリッド接続」と「光BBユニットのレンタル」はワンセットとして覚えてください。
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速度60Mbpsで動画もストレスなし
インターネットが遅くなった時、実際どのくらいの速度が出てるのか計測したことはありますか?
そもそもインターネットを使う上で、どのくらいの速度が出ていれば快適と言えるのでしょうか。
ソフトバンクの公式サイトには以下のような記載があります↓
- 【速い】60Mbps以上:高画質・高音質の動画コンテンツに最適な速度
- 【普通】30Mbps:WEBページでの動画閲覧やゲーム、ショッピングサイトの利用に最適な速度
- 【遅い】10Mbps以下:メールやブログ、テキストや容量の小さな画像の閲覧、SNSなどの利用に最適な速度
インターネット利用の大半は、ショッピングサイトの閲覧や動画サイトの視聴、ゲーム等でしょう。
つまり、
60Mbps程度の速度が出ていれば、快適に利用できていると言えます!
動画閲覧やゲームをしていて遅いと感じるのは10Mbps以下になった時だと思われます。
まずは自宅のネット回線の速度がどの程度なのか計測してみましょう。
計測は一般サイトから簡単にできます↓
速度計測サイト
大容量通信を長時間するとソフトバンク光が利用不可になる
「ソフトバンク光は通信制限がなく使い放題」
これは紛れもない事実です。
しかし、何事にも「例外」は存在するらしく、ソフトバンクの約款にこのような文言を発見しました。
第26条(サービスの停止)
中略(9) 大量のトラフィック送信を長時間継続し、当社設備に対して想定外の負荷をかけ、または、サービスの安定提供に著しい影響を与えている場合。
引用:ソフトバンク光サービス規約より抜粋
これはどういうことかと言うと、
ソフトバンクが想定していた以上の滅茶苦茶な使い方をして、設備に負担をかけたり他のユーザーの迷惑になるようなことをしたりすると、利用できなくします!
ってことです。
え?じゃあやっぱり通信制限あるんじゃん
いえ、これはあくまで極端な例で、念のため規約に明記してあるだけです。
実際にこのような使い方をしている方も、それで利用停止させられた方もいないはずですし聞いたことすらありません。
普通にネットサーフィンをしたり、音楽や動画をダウンロードしたり、ゲームをしたりする分には何の問題もないので安心して使ってください。
開通前レンタルも通信制限なしで使い放題
ソフトバンク光には、工事が完了するまでの期間にWi-Fi機器を無料で貸し出してくれる、「開通前レンタル」というサービスがあります。
機器は、「SoftBank Air」または「ポケットWi-Fi」となり、
どちらも通信制限はなく、ソフトバンク光が開通するまで使い放題です!
この開通前レンタルのサービスのみ通信制限がかかると誤解されている方がいらっしゃいますが、一切かかりませんのでご安心ください。
また、通信速度に関しても充分のようです。
ちなみにどちらの端末が届くかは設置先のエリアによって変わるため選ぶことはできません。
「SoftBank Air」の提供エリア内の方は「SoftBank Air」、
「SoftBank Air」の提供エリア外の方は「ポケットWi-Fi」となります。
ただし、一般的にSoftBank AirよりもポケットWi-Fiのほうが速度は遅いと言われています。
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ソフトバンク光のデータ使用量を確認する方法
ソフトバンク光には通信制限はないと言っても、自分がどのくらいのデータ量を使用しているのか気になりませんか?
スマホの場合は通信量の上限が決められているケースが多く、上限を超えると通信制限されてしまうためマイページなどですぐに確認できます。
では光回線の場合はどのように確認するのでしょうか。
ソフトバンク光のデータ量を確認する方法を紹介します。
My SoftBankからは確認できない
まず、My SoftBankではソフトバンクスマホのデータ使用量は確認できますが、ソフトバンク光回線のデータ使用量は確認できません。
ソフトバンク側では光回線のデータ使用量をそもそも公表していないようです。
そうなると別の方法で確認するかたちになります。基本的には利用中の端末で確認できます。
Window10でデータ使用量を確認
- スタートメニューから設定をクリック
- ネットワークとインターネットからデータ使用状況を選択
- 概要の通信量(◯◯GB)をチェック
Windowsのパソコンをメインで利用している方はこの方法が最も簡単です。
MacOSでデータ使用量を確認
- アプリケーション一覧を開く
- 「ユーティリティ」→「アクティビティモニタ」を選択
- 「ネットワーク」タブから「受信 / 送信データ量」をチェック
Mac bookなどをメインで利用している方はこの方法で確認しましょう。
iPhoneでデータ使用量を確認
- ホーム画面より「設定」をタップ
- 「モバイル通信」をタップ
- 「現在までの合計」でデータ使用量をチェック
ただしこの「現在までの合計」というのは、iPhone購入時からの合計です。
その月のデータ使用量を計りたい時は、月初に一度「統計情報をリセット」しましょう。
Androidでデータ使用量を確認
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」を選択
- 「データ使用量」から「Wi-Fi データ使用量」を選択
- データ使用量をチェック
これらの方法を使えばMy SoftBankからでなくても簡単にデータ使用量を確認できるので、是非参考にしてみて下さい。
まとめ
今回は、ソフトバンク光の「通信制限」ではない速度遅延の理由と、速度を落とさずサクサク利用できるマル秘テクニックなどを解説してきました。
ソフトバンク光は通信制限は一切なく使い放題のインターネット回線です!
また、IPv6高速ハイブリッドで安定した速度で利用できるので安心です!
「インターネットの速度が遅くなり、通信制限がかかったのでは?」と不安になった方は、IPv6高速ハイブリッドを試してみてください。
IPv6高速ハイブリッドを使えば快適に利用できる可能性が高くなります。
快適にソフトバンク光を使うためには、当然ながら申し込みが必要です。ただ、ソフトバンク光の窓口はたくさんあり、どこで申し込もうか迷ってしまいませんか?そこでソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口を紹介します。高額キャッシュバックが簡単な手続きでサクッと手に入りますのでぜひお役立てください。
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ソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口
なお、ソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口はこちら!
詳しく知りたい方は「ソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口詳細」もご覧ください。
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