ソフトバンク光とauひかり比較!乗り換えでおすすめはどっち?

ソフトバンク光がauひかりより優れている理由3選

ソフトバンク光はスマホとのセット割が使えるし、auひかりもセット割が使える・・・どっちがいいのだろう

ソフトバンク光はソフトバンクスマホとのセット割が使えます。auひかりはauスマホとのセット割が使えます。
そのため、これからインターネットとスマホを同じキャリアにして乗り換えを考える場合、一体どちらがお得になるのか混乱してしまいませんか?

そこで、ソフトバンク光とauひかりの比較を行いました。
3つの項目で比較します。

  1. 料金比較 → ソフトバンク光が安い
  2. エリア比較 → ソフトバンク光が広い
  3. キャンペーン比較 → ソフトバンク光は魅力的なキャンペーンが多い

比較結果をザックリ掲載しました。以上の結果からソフトバンク光とauひかりで迷っているなら、ソフトバンク光をおすすめします。

この記事を読めばソフトバンク光とauひかりの違いがよくわかります。あなたがどちらにしようか迷っているなら違いを知ることで損することなく乗り換えることができるでしょう。

ソフトバンク光にに契約しようと心に決めたら、あとはどこで申し込むかです。
あなたはどこで申し込もうか決めていますか?
まだ、決まっていないなら下記の記事をご覧ください。
下記の記事ではソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口を厳選して紹介しております。
「代理店にだまされなくない」「キャッシュバックが欲しい」そんな方はご活用ください。
ハズレのない窓口を選びましたので満足いただけると思います。

\ 失敗したくないならこの窓口! /

目次

料金比較

まずはソフトバンク光auひかりの料金比較をしてみましょう。月額料金と初期費用です。

光回線の種類としては、ほとんど同等になります。ソフトバンク光はNTTフレッツ光の回線を利用した光コラボレーションなのに対し、auひかりは独自回線を持っております。

両回線ともに、最大通信速度1Gbpsのエリアがほとんどで、地域によっては10Gbpsで契約できます。

10Gbpsのエリアはまだまだ狭いので、ここでは1Gbpsでの料金比較をします。

月額料金

スクロールできます
契約種類ソフトバンク光auひかり
戸建てタイプ5,720円5,610円〜
マンションタイプ4,180円4,180円

戸建ての料金を比較するとソフトバンク光よりauひかりのほうが安いです。
ただ、月額料金と初期費用を合わせて総合的にみるとソフトバンク光が安くなります。

なぜなら、auひかりの初期費用はひかり電話に申し込まないと実質無料にならないからです。
一方、ソフトバンク光はひかり電話に申し込む必要なく、キャンペーンにより工事費が実質無料になります。

この辺りについては次項の初期費用で詳しくご案内します。

ソフトバンク光とauひかりのマンションタイプはほぼ同額となります。

月額料金は戸建てタイプもマンションタイプ もそれほど大きな差はありません。

安くてお得なのはソフトバンク光です。

初期費用

スクロールできます
項目ソフトバンク光auひかり
事務手数料3,300円3,300円
戸建てタイプ回線工事費31,680円41,250円
マンション回線工事費・派遣あり(屋外工事あり)31,680円
・派遣あり(屋外工事なし)31,680円
・派遣なし
4,620円
33,000円

事務手数料は両回線ともに3,300円です。

回線工事料金は戸建てタイプで比較すると、ソフトバンク光のほうが安くなります。マンションタイプもソフトバンク光のほうが安いです。

ソフトバンク光は工事費31,680円の場合、一括払いと分割払いをお選びいただけます。分割払いの場合は、12回、24回を選べます。対してauひかりの戸建てタイプは分割払いのみとなります(687.5円×60回払い)。

auひかりの戸建てタイプは、ひかり電話に申し込むと687.5円の割引が60回受けられるので、5年間利用すれば実質無料となります。しかし、ひかり電話に申し込まない場合は137.5円の割引しか受けられませんので、33,000円の負担が必要となります。

対してソフトバンク光は、現在工事費無料キャンペーンを実施中です。このキャンペーンはauひかりのように分割割引の縛りがありません。また、ひかり電話に申し込む必要もありません。

エリア比較

ここではエリアの広さを比較してみましょう。

ソフトバンク光とauひかりはともに全国区といわれていますが、どちらのエリアのほうが優れているのでしょうか?

ソフトバンク光はフレッツ光回線

ソフトバンク光対応エリア
ソフトバンク光対応エリア

ソフトバンク光は光コラボレーションです。光コラボレーションとは、NTTフレッツ光の回線を利用した事業者です。NTTフレッツ光はほぼ全国対応ですので、ソフトバンク光もほぼ全国で申し込みが可能です。

エリアの広さで言えば、auひかりはソフトバンク光の足元にも及びません。

ソフトバンク光で申し込んだほうが、エリア外になる可能性は低いのです。

auひかりのエリアは狭い

auひかりのエリアは、NTTフレッツ光に比べるとかなり狭くなります。

auひかりには自前エリアとシェアドエリアがあります。自前エリアとはKDDIの独自回線で、シェアドエリアとはNTTフレッツ光の回線を借りているエリアとなります。

シェアドエリアがあるので、auひかりも全国区ではあります。しかし、ソフトバンク光よりもエリアが狭い理由として、auひかりは中部地方と関西地方すべてがエリア外となることが大きな要因です。

シェアドエリアも、すべてフレッツ光と同じではありません。auひかりがエリア外でも、ソフトバンク光がエリア内の可能性も高いのです。

公式キャンペーン比較

公式のキャンペーンはどうなのでしょう?現在公式で行なっているキャンペーンを比較してみましょう。

ソフトバンク光もauひかりも、他社からの乗り換えキャンペーンとスマホの割引キャンペーンを実施中です。ここからはこの2つのキャンペーンを比較します。

乗り換えキャンペーンはソフトバンク光

ソフトバンク光の乗り換えキャンペーンは「あんしん乗り換えキャンペーン」、auひかり乗り換えキャンペーンは「スタートサポート」という名称です。

スクロールできます
ソフトバンク光auひかり
名称あんしん乗り換えキャンペーンスタートサポート
還元金額上限最大10万円最大30,000円
還元方法普通為替普通為替 or auウォレットチャージ
還元条件・申込日から180日以内の開通
・課金開始月を1ヶ月目として5ヶ月目の末までにソフトバンク光を利用していること
・支払い情報の登録
・支払いを延滞していない
・戸建ては「ずっとギガ得プラン」での申し込む
・インターネット、ひかり電話、ひかり電話のオプションパックに申し込む
・戸建ては36ヶ月以上、マンションは24ヶ月以上の継続利用

還元金額ではソフトバンク光の最大10万円が凄いです。10万円還元であれば、全額戻ってくるのは間違いないです。

適用条件もauひかりは、ひかり電話とひかり電話のオプションパックEXへの加入が必要です。この2つのオプションで、月額料金が1,309円も上がってしまいます(ひかり電話550円+オプションパック759円)。

ソフトバンク光は特にオプションに加入する必要がありません。ここでもソフトバンク光が優れています。

スマホ割引は双方変わらず

スマホ割引の名称はソフトバンク光「おうち割光セット」auひかり「スマートバリュー」です。

スクロールできます
ソフトバンク光auひかり
名称おうち割光セットauスマートバリュー
適用条件おうち割光セット550円加入ひかり電話550円加入
スマホ割引金額1,100円1,100円

スマホの割引キャンペーンは両回線ともに、条件や割引金額は変わりません。

しかし、他社からの乗り換えの場合は、ソフトバンク光に申し込んだほうがお得になります。

乗り換えでソフトバンク光に申し込むと同時に、スマホもソフトバンクに乗り換えてしまうのが1番お得です。

まとめ

ソフトバンク光とauひかりを下記の3つの項目で比較検証しました。

  1. 料金比較 → ソフトバンク光が安い
  2. エリア比較 → ソフトバンク光が広い
  3. キャンペーン比較 → ソフトバンク光は魅力的なキャンペーンが多い

以上のことからauひかりよりソフトバンク光がおすすめです。

ソフトバンク光を使うためには、当然ながら申し込みが必要です。ただ、ソフトバンク光の窓口はたくさんあり、どこで申し込もうか迷ってしまいませんか?そこでソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口を紹介します。高額キャッシュバックが簡単な手続きでサクッと手に入りますのでぜひお役立てください。

\ 失敗したくないならこの窓口! /

ソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口

なお、ソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口はこちら!
詳しく知りたい方は「ソフトバンク光の申し込みにおすすめの窓口詳細」もご覧ください。

二重丸の記号
正規代理店
『エヌズカンパニー』
おすすめ度:
簡単申請で受け取り忘れの心配なし!
高額キャッシュバック 最大73,800円
丸の記号
正規代理店
『NEXT』
おすすめ度:
人気のゲーム機をプレゼント!
 ニンテンドースイッチ進呈
三角の記号
公式
『Yahoo!BB』
おすすめ度:
公式ならではの信頼感!
キャッシュバック 25,000円
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

光回線専門のライターとして5年以上経験。わかりやすくをモットーに執筆を心がけています。
VODにはまっていてネット速度へのこだわりが強いです。

コメント

コメントする

目次