【ソフトバンク光×ホワイト光電話】知らなきゃ損する3つのデメリット

【ソフトバンク光×ホワイト光電話】知らなきゃ損する3つのデメリット
  • ソフトバンク光を検討しているが、ホワイト光電話は電話番号が引き継げるか不安
  • ソフトバンク光の固定電話はどれを選べばいいのかわからない
  • ホワイト光電話のデメリットとメリットが知りたい

上記のようにソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」について疑問を持つ人は多くいます。ホワイト光電話は電話番号の引き継ぎや専用機器のレンタルなど、事前に知っておかないと損をするデメリットが存在します。

本記事では、ホワイト光電話の基本情報から、見落としがちな3つのデメリット、光電話(N)との違いや選び方まで解説しました。

家族や仕事でソフトバンクスマホへよく電話をかけるなら、ホワイト光電話がおすすめです。通話料の節約効果がとても高いからです。

記事を読むと、ホワイト光電話のメリットやデメリットをしっかり理解したうえで、あなたに合った固定電話を選べるようになります。

ソフトバンク光とホワイト光電話をセットで申し込むなら、以下で紹介する正規代理店がおすすめです。紹介するソフトバンク光の代理店なら、キャッシュバックが簡単な手続きでもらえます。

ソフトバンク光の契約を検討しているなら、ぜひこのチャンスを活用しましょう。

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目次

「ホワイト光電話」とはソフトバンクが提供するサービス

「ホワイト光電話」とはソフトバンクが提供するサービス

ホワイト光電話は、ソフトバンク株式会社が提供する光回線を利用したIP電話サービスです。ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」の概要と特徴、必要な機器を解説します。

ホワイト光電話の概要と特徴

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」の概要と特徴を以下にまとめました。

月額基本料金513円
通話料
(国内固定電話宛)
全国一律:8.789円/3分
ソフトバンク携帯への国内通話料無料
「ホワイトコール24」への申し込みが必要
利用可能な電話番号市外局番から始まる電話番号
緊急通報110番(警察)、118番(海上保安庁)、119番(消防・救急)へ発信可能

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」の特徴は、月額基本料金が比較的安価であることです。ソフトバンクの携帯電話やスマホを利用する人は「ホワイトコール24」の申し込みをお勧めします。

ホワイトコール24に申し込む理由は、ホワイト光電話からソフトバンク携帯への国内通話が24時間いつでも無料になるからです。

ホワイト光電話+ホワイトコール24により、家族でソフトバンク携帯を利用している場合も、通信費を大幅に節約できます。

ホワイト光電話は050から始まるIP電話番号ではなく、市外局番から始まる電話番号が利用できます。NTTのアナログ電話で利用している電話番号をホワイト光電話番号へ引き継ぐことも可能です。

ホワイト光電話の利用に必要な機器は「光BBユニット」

ホワイト光電話を利用するには、ソフトバンク光のインターネット回線に加えて、専用のブロードバンドルーター「光BBユニット」をレンタルする必要があります。

光BBユニットは、ホワイト光電話機能やWi-Fi機能、IPv6高速ハイブリッド通信を利用するためにも必要です。

光BBユニットのレンタル料金は月額513円です。光BBユニットは、ソフトバンクやワイモバイルスマホのセット割「おうち割 光セット」の適用条件の一つにもなっています。

おうち割光セットやIPv6高速ハイブリッドの詳細は、以下の関連記事をご確認ください。

ソフトバンク光「ホワイト光電話」の知っておくべきデメリット3選

ソフトバンク光「ホワイト光電話」の知っておくべきデメリット3選

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」のデメリットを以下にまとめました。

  • 電話番号が引き継げないケースがある
  • 専用機器「光BBユニット」をレンタルする必要がある
  • 電話番号は1つのみで複数の番号を利用できない

デメリット1:電話番号が引き継げないケースがある

ホワイト光電話では電話番号の引き継ぎができないケースがあるため、現在の番号をそのまま使いたい人にとっては注意が必要です。

ソフトバンク光のホワイト光電話では、電話番号を引き継げる(番号ポータビリティ)ケースと、引き継げないケースがあります。

フレッツ光や他社光コラボの光電話からホワイト光電話へ乗り換える場合は、電話番号を引き継げません。NTTアナログ電話番号からホワイト光電話への乗り換えなら引き継げます。

ホワイト光電話へ乗り換えるときに、電話番号を引き継げるケースと引き継げないケースを以下にまとめました。

フレッツ光や他社光コラボの光電話からの乗り換えは引き継げない

フレッツ光やドコモ光、ビッグローブ光といった他社の光コラボレーション事業者が提供する光電話で新規に発行された番号は、ホワイト光電話に引き継げません。

フレッツ光や他社光コラボ回線からソフトバンク光へ乗り換える際に、電話番号の継続を希望する場合は「光電話(N)」に契約する必要があります。

フレッツ光や他社光コラボ回線からソフトバンク光へ乗り換えで、どうしてもホワイト光電話を利用したいなら、新しい電話番号を取得しなければいけません。

NTTアナログ電話番号からの乗り換えは引き継げる

NTTのアナログ電話(加入電話)で取得した番号をフレッツ光の光電話などで使っている場合、ホワイト光電話に番号を引き継げるケースもあります。

ホワイト光電話へ引き継ぐには「アナログ戻し」が必要です。アナログ戻しとは、一度光電話で利用しているNTT加入電話の番号を再度NTTのアナログ回線の契約に戻す手続きのことです。

アナログ戻しをしたうえで、ホワイト光電話へ番号ポータビリティを行います。アナログ戻しには、以下の手間や費用が発生するため注意が必要です。

手続きが複雑

NTT東西へのアナログ戻しの申し込みと、ソフトバンク光へのホワイト光電話の申し込みが別途必要です。

工事費がかかる

アナログ戻しをすると、NTT東西による派遣工事が必要となる場合があり工事費が発生します。アナログ戻しの工事費は状況により異なり、数千~数万円が一般的です。

利用休止費用がかかる

NTT加入電話の契約状況によっては、利用休止の費用や基本料金が一時的に発生する可能性があります。

時間がかかる

アナログ戻しの手続きや工事には日数がかかります。すぐにホワイト光電話を利用できるわけではないので注意が必要です。

アナログ戻しの具体的な手続きや費用は、NTT東西の116番などに問い合わせて確認するのがおすすめです。

集合住宅だと建物の設備状況によって、アナログ戻しが難しいケースもあります。アナログ戻しができるか事前の確認が大切です。

デメリット2:専用機器「光BBユニット」をレンタルする必要がある

ホワイト光電話を利用するには、ソフトバンクが提供する専用機器「光BBユニット」のレンタルが必要です。光BBユニットのレンタルには、月額513円の料金が発生します。

市販のルーターでは、光BBユニットの代用ができません。ソフトバンク光の月額料金に加えて、光BBユニットのレンタル料が追加でかかる点にも注意が必要です。

ソフトバンクやワイモバイルスマホとのセット割引「おうち割光セット」は、以下のオプションが条件です。

  • 以下の固定電話のいずれか
    • ホワイト光電話
    • 光電話(N)
    • BBフォン
  • 光BBユニット
  • Wi-Fiマルチパック

ソフトバンク光のおうち割光セットは、上記のオプションをあわせて月額550円~利用可能です。おうち割光セットなら、ホワイト光電話と光BBユニットを単独で契約するよりも安く利用できてお得です。

ソフトバンク光のWi-Fiマルチパックの詳細は、以下の関連記事をご確認ください。

デメリット3:電話番号は1つのみで複数の番号を利用できない

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」で利用できる番号は、1契約につき1番号のみです。ホワイト光電話は、1番号のみのため自宅で電話とFAXの番号を使い分けたいときに不便です。

1契約につき1番号のみのホワイト光電話は、二世帯住宅で各世帯ごとに電話番号を持つこともできません。複数の電話番号を利用したいなら、光電話(N)で「追加番号(マイナンバー)」のオプションサービスに契約する必要があります。

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」のメリット3選

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」のメリット3選

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」のメリットを以下にまとめました。

  • 月額基本料金が比較的安い
  • ソフトバンク携帯への国内通話料が無料
  • 市外局番から始まる電話番号が利用可能

メリット1:月額基本料金が比較的安い

ソフトバンク光の固定電話「ホワイト光電話」は、月額基本料金が安い点がメリットです。ソフトバンク光のもう1つの固定電話「光電話(N)」と比較しても割安な料金設定となっています。

ホワイト光電話513円
光電話(N)550円

ソフトバンク光のホワイト光電話と光電話(N)を比較すると、ホワイト光電話のほうが毎月37円安く利用できます。

ただし、ホワイト光電話と光電話(N)の比較は、月額基本料金です。固定電話は、通話料やオプションサービスの料金が別途発生するので注意しましょう。

メリット2:ソフトバンク携帯への国内通話料が無料

ホワイト光電話とホワイトコール24に申し込むと、日本全国のソフトバンクスマホへの国内通話料が24時間いつでも無料になります。

家族や友人、仕事関係の連絡先などにソフトバンクユーザーが多いなら、ホワイト光電話+ホワイトコール24は、通信費の節約につながります。

長電話をする相手がソフトバンクユーザーなら、ホワイト光電話を選ぶのがおすすめです。「ホワイトコール24」を利用するには、ソフトバンクショップで手続きをする必要があります。

ホワイトコール24は、月額利用料もかかりません。ホワイト光電話+ホワイトコール24の無料通話は、固定電話からソフトバンク携帯への発信が対象となる点に注意してください。

メリット3:市外局番から始まる電話番号が利用可能

ソフトバンク光のホワイト光電話では、市外局番から始まる電話番号を利用できます。市外局番の電話番号を利用できるのは、従来の固定電話番号を使いたい人にとって大きなメリットです。

個人事業主など取引先からの信用が重要な職業の人は、市外局番のほうが信頼感を与えやすいです。地元の店舗を運営している人や、地域に根ざした活動をしている人も「市外局番」だと親近感を持ちやすくなります。

ソフトバンク光の固定電話「光電話(N)」のデメリット3選

ソフトバンク光の固定電話「光電話(N)」のデメリット3選

ソフトバンク光の固定電話には、ホワイト光電話以外にもひかり電話(N)があります。光電話(N)は、NTTが提供する電話サービスです。

光電話(N)のデメリットについて以下にまとめました。

  • 通話料や月額基本料金が高め
  • ホームゲートウェイのレンタル料が別途かかる
  • 新規電話番号の発番タイミングが遅い場合がある

デメリット1:通話料や月額基本料金が高め

ソフトバンク光の光電話(N)は通話料や月額基本料金が高めです。光電話(N)は、ソフトバンク携帯への無料通話サービスがないからです。

ホワイト光電話では「ホワイトコール24」に加入すれば、ソフトバンク携帯への通話が国内なら24時間無料になります。しかし、光電話(N)では、通話料が無料になる特典がありません。

光電話(N)からソフトバンク携帯へかけると、3分当たり8.8円の通話料がかかります。固定電話からソフトバンク携帯へ頻繁にかける人は、大きな負担です。

光電話(N)の月額基本料金は550円と、ホワイト光電話の513円と比較してやや高めに設定されています。

たった37円の差ですが、年間に換算すると444円の差になります。固定費を少しでも抑えたい人には無視できない数字です。

家族や知人にソフトバンクユーザーが多い人や、通話料を気にする人は、光電話(N)はコスト面でデメリットとなる恐れがあります。

デメリット2:ホームゲートウェイのレンタル料が別途かかる

光電話(N)を利用するには、NTTが提供する「ホームゲートウェイ」のレンタルが必須です。ホームゲートウェイのレンタル料金は以下のとおりです。

1ギガ495円
10ギガ550円

光電話(N)の月額基本料金550円と合わせると、合計で1,000円以上の月額費用がかかります。

デメリット3:新規電話番号の発番タイミングが遅い場合がある

ソフトバンク光の光電話(N)は新規電話番号の発番が遅い場合があります。光電話(N)は、ソフトバンク光の開通工事が完了するまで、新しい電話番号が通知されないケースがあるからです。

仕事ですぐに電話番号がほしい人や、家族や知人へ番号を知らせたい人は、待たされるとストレスに感じます。

一方で、ホワイト光電話は、申し込みのタイミングで新しい電話番号が通知される傾向があります。ホワイト光電話なら、すぐに電話番号の把握が可能です。

ホワイト光電話は、事前に名刺や書類へ記載でき、他サービスへの登録もスムーズに進められるため、スピード重視の人には安心のサービスです。

「とにかく早く電話番号が知りたい」「すぐに使いたい」と考える人は、光電話(N)の発番タイミングがデメリットになります。

ソフトバンク光の固定電話「光電話(N)」のメリット2選

ソフトバンク光の固定電話「光電話(N)」のメリット2選

ソフトバンク光の光電話(N)のメリットは、以下のとおりです。

  • 電話番号を引き継ぎやすい
  • 複数の電話番号を利用できる

メリット1:電話番号を引き継ぎやすい

ソフトバンク光の固定電話「光電話(N)」のメリットは、電話番号が引き継ぎやすいことです。光電話(N)の電話番号の引き継ぎについて以下にまとめました。

NTTアナログ電話・ISDNからの番号引き継ぎ

NTTの加入電話(アナログ回線やISDN)で利用している電話番号を光電話(N)で利用できます。

フレッツ光や他社光コラボの光電話からの番号引き継ぎ

フレッツ光や他社光コラボレーション事業者が提供する光電話で新規に取得した電話番号も光電話(N)へ引き継げます。ホワイト光電話は、フレッツ光や他社光コラボの電話番号を引き継げません。

電話番号をそのまま継続してフレッツ光や他社光コラボからソフトバンク光へ乗り換えるときは、光電話(N)を選びましょう。

他社インターネット回線からソフトバンク光への乗り換えについては、以下の関連記事をご確認ください。

メリット2:複数の電話番号を利用できる

ソフトバンク光の光電話(N)は、1回線で複数の電話番号を使えるのがメリットです。光電話(N)のオプション「マイナンバー(追加番号)」を利用すると、1つの回線契約で最大2つの電話番号を持てます。

光電話(N)は家庭内で電話とFAXを分けたい場合や、プライベートと仕事の連絡先を使い分けたいなどのニーズにマッチします。

光電話(N)の電話番号ごとに着信音を変えられるため、誰からの電話なのか瞬時に判断できる点も便利です。

【徹底比較】ホワイト光電話 vs 光電話(N) あなたに最適なのはどっち?

【徹底比較】ホワイト光電話 vs 光電話(N) あなたに最適なのはどっち?

ソフトバンク光で利用できる固定電話「ホワイト光電話」と「光電話(N)」を徹底比較し、内容をまとめました。比較結果は以下のとおりです。

  • 料金で比較 » ホワイト光電話が安い
  • 電話番号の引き継ぎで比較 » 光電話(N)がおすすめ
  • ソフトバンクユーザーのお得度で比較 » ホワイト光電話がおすすめ

料金で比較するとホワイト光電話が安い

ソフトバンク光の固定電話を選ぶうえで、月額基本料金だけでなく機器のレンタル料や、よくかける相手への通話料も考慮して判断する必要があります。

ホワイト光電話と光電話(N)の料金を以下の比較表にまとめました。

比較項目ホワイト光電話光電話(N)
月額基本料金513円550円
機器レンタル料光BBユニット
513円
ホームゲートウェイ
495円
国内固定電話への通話料全国一律
8.789円/3分
全国一律
8.8円/3分
携帯電話への通話料
(ソフトバンク以外)
各携帯電話会社への規定料金(例:NTTドコモ宛17.6円/分)各携帯電話会社への規定料金(例:NTTドコモ宛17.6円/分)
ソフトバンク携帯への国内通話料無料通常の携帯電話宛通話料(例:ソフトバンク宛17.6円/分)

月額基本料金は、ホワイト光電話が光電話(N)より安くなります。「ホワイトコール24」によってソフトバンク携帯への国内通話が無料になるホワイト光電話がより安さを後押ししています。

電話番号の引き継ぎで比較すると光電話(N)がおすすめ

現在利用している電話番号をそのまま使いたい人は、電話番号の引き継ぎ(番号ポータビリティ)の可否が重要です。

ホワイト光電話と光電話(N)の電話番号引き継ぎについて、以下にまとめました。

新たに電話番号を取得する場合

新たに電話番号を取得する場合や、NTT加入電話(アナログ電話・ISDN)から電話番号を引き継ぐ場合を以下に比較しました。

状況ホワイト光電話光電話(N)
新規で電話番号を取得可能
(市外局番から始まる番号)
可能
(市外局番から始まる番号)
NTT加入電話から番号引き継ぎ(戸建て住宅)可能
(「アナログ戻し」が不要な場合あり)
可能
NTT加入電話から番号引き継ぎ(集合住宅)可能
(「アナログ戻し」が必要なケースが多い)
可能

新規で電話番号を取得するときは、ホワイト光電話と光電話(N)のどちらを選んでも問題ありません。

集合住宅でNTT加入電話からホワイト光電話へ番号引き継ぎをするときは「アナログ戻し」が必要になるケースが多くなります。

アナログ戻しには、時間とNTTへの工事費などが発生する可能性があるので注意が必要です。光電話(N)であれば、NTT加入電話からの電話番号引継ぎは比較的スムーズにできます。

フレッツ光や他社光コラボから電話番号を引き継ぐ場合

フレッツ光や他社の光コラボ事業者で光電話を利用している人が、ソフトバンク光へ乗り換える場合の「電話番号引き継ぎ」についてまとめました。

ホワイト光電話と光電話(N)の電話番号引き継ぎは、以下の比較表をご確認ください。

現在の利用サービス
(発番元)
ホワイト光電話への
引き継ぎ
光電話(N)への
引き継ぎ
フレッツ光の「ひかり電話」(NTT東西が発番した番号)不可
(新規発番のみ)
可能
他社光コラボの光電話
(NTT東西が発番した番号を継続利用中)
不可
(新規発番のみ)
可能
他社光コラボの光電話
(光コラボ事業者が発番した番号)
不可
(新規発番のみ)
原則不可
(新規発番のみ)

フレッツ光や他社光コラボでNTT東西が発番した電話番号を継続利用するなら「光電話(N)」一択です。ホワイト光電話では、フレッツ光や光コラボ事業者の電話番号を引き継げないからです。

ソフトバンクユーザーのお得度で比較するとホワイト光電話がおすすめ

ソフトバンクスマホや携帯電話を利用している人は、ホワイト光電話と光電話(N)でどちらがお得になるのか以下の比較表にまとめました。

比較項目ホワイト光電話光電話(N)
ソフトバンク携帯への国内通話料無料
(ホワイトコール24が必要)
有料
「おうち割光セット」の適用可能可能
「おうち割 光セット」適用時の必須機器光BBユニットホームゲートウェイ

ソフトバンクユーザーのメリットは、ホワイト光電話の「ホワイトコール24」によるソフトバンク携帯への国内通話が無料になる点です。

家族や親戚にソフトバンクユーザーが多いなら、国内通話料無料の恩恵を受けられます。ホワイト光電話を利用するには光BBユニットの設置が必須です。光BBユニットを利用すると「IPv6高速ハイブリッド」が使えるメリットもあります。

IPv6高速ハイブリッドは、インターネットが混雑する時間帯でも速度が低下せず、快適な通信が可能です。

つまり、ホワイト光電話を選ぶと、電話だけでなくインターネット環境の快適さも手に入ります。

「おうち割光セット」の適用は、ホワイト光電話でも光電話(N)でも可能です。ソフトバンク光の固定電話については、以下の関連記事をご確認ください。

【まとめ】ソフトバンクスマホにかける人はホワイト光電話に契約しよう

ホワイト光電話は、ソフトバンク光で利用できる固定電話の一つです。ホワイト光電話には、契約前に知っておきたいデメリットが存在します。

ホワイト光電話のデメリットは電話番号の引き継ぎができないケースがあることや「光BBユニット」のレンタルが必要で毎月513円の追加費用がかかる点です。

ホワイト光電話は、1契約で1つの番号しか使えないため、電話とFAXを分けたい人にも不向きです。

ホワイト光電話のデメリットを理解したうえで契約すれば、通話料金やスマホの月額料金を大きく節約できるメリットがあります

ソフトバンクユーザーが家族に多いなら、ホワイト光電話からソフトバンク携帯への国内通話が24時間無料になるため、通話料を大幅にカットできます。

ソフトバンク光に契約するなら、高額キャッシュバックが受け取れる「正規代理店」からの申し込みがお得です。ホワイト光電話とあわせて契約すれば、通信費の節約と現金キャッシュバックの両方が手に入ります

代理店のキャッシュバック額は申し込み先によって大きく変わります。ソフトバンク光の契約で失敗しないためにも、以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

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